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1. サイドガード偏

2. エアークリーナー

3. ウィングステー

4. スターターボックス

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マフラーやマニホールドのコネクト部分に使用されるパッキンに、グリスを塗布してから結合するとスムーズに作業できる

 

Ninja JXの場合ストーンガードに接着するE0412Aの位置は、マジックテープを張る場所から53mmを基準にして、前方のアールに合わせてストーンガードをカットする
ストーンガードのカットが完了したら、接着する面をマジックでマーキングしておく

マーキングされた接着面は40〜60番のサンドペーパーで荒らしておく。写真にはないがE0412Aの接着面も同様に加工しておく

瞬間接着剤とプライマーでストーンガードとE0412Aを接着すればOK

ストーンガードに張るベルクロテープは幅を半分にカットして取り付ける。さらに瞬間接着剤とプライマーで接着すれば万全。注意したいのはベルクロテープのオス側を使用すること

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ゴム製エルボとエアクリーナー本体をクリーナーで脱脂してから、エンジンと燃料タンクガードに本体を固定して位置決めし、瞬間接着剤で仮止め(点付け)する

エアクリーナー本体とエルボの取付け部分(周囲)に、瞬間接着剤を流し込みプライマーで硬化させる。大阪選手はこの部分にナイロンストラップを使用しない

エアーフィルターオイルは、スポンジの内側から注入し、ビニール袋の中でもみながらオイルがまんべんなくしみ込むようにする。パーツで購入したエアフィルターは外袋のビニール袋を利用して、エアフィルターオイルをしみ込ませて下さい
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ウイングステーブレースの取り付けネジにはネジロックを使用して、走行時の緩み防止を図っている

ウイングステーをダンパーステーに固定する際に、上側のネジにナイロンナットが入るようになっている。より強く締付けるにはマイナスドライバーでナットの側面を押さえて作業するとよいでしょう
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大阪選手のスターターボックスは、タイトなシャーシ幅となったMBX-6に合わせて左右のストッパー位置が変更されている。無限精機のスターターボックスなら写真の位置に穴開けすることで、より使いやすくなるでしょう
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Photo & Text by RC Magazine
更新日 : 2009/01/20 .