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1. クラッチの装着

2. 燃料タンク

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フライホイールの取付けはネジロックを使いパイロットナットを締め込む

 

クラッチは写真の順序で組まれる。エンジン側にあるワッシャー(OW7X14X0.5)はNinja JXの場合1枚でOKだが、大阪選手はパイロットナットをかなりのトルクで締めるため2枚使用している

フライホイールのピンにクラッチシューを切り欠き手前まで差し込む
クラッチシューの切り欠きにスプリングを入れ、シャフトの手前まで入れる

スプリングを少し広げると同時に、クラッチシューを少しずつ押し込む。同じ方法で残りの2枚を装着する

クラッチシューを装備したらデフに使用したシム(OW5X18X0.2)を1枚入れてからベアリングを入れクラッチを組み上げる

エンジンマウントにエンジンを取り付けるときは、マウント外側の寸法を前後で揃えて組立てる。仮組みで寸法を出してもネジを増し締めした際にズレてしまうから根気よく丁寧に作業してください。その許容寸法は47.5〜48mmです。

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燃料パイプを約2mm幅に切る

タンク側のニップルへ接続される燃料パイプは、シリコンチューブを細く(2mm位)切ったリングをかぶせて抜けにくくする

リンケージやエアークリーナーなどと燃料チューブが接触しないようにチューブを取り回す

燃料タンクへ接着されるシリコンチューブガイドは、接着面を40〜60番の荒目のサンドペーパーで荒らす

瞬間接着剤とプライマーで接着する

Kit Bag-MのE0822やKit Bag-PのE0825F, E0825Gを使用して左図の様に配管します
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更新日 : 2009/01/20 .