スポーツクラス優勝:和久井選手、オープンクラスTQ&優勝:杉浦選手
     ■無限カップ第7戦 10月1日

またも降雨が心配されましたが、第7戦がスポーツクラス18名、オープンクラス4名の参加で混走で開催されました。
予選R1
ヒート3の杉浦選手がベストラップ40秒台のハイペースで周回して、8L5分28秒891でトップ、2位鶴田選手、3位にヒート2の武藤選手がスポーツ唯一8L入りして3位、4位平岩選手、5位小林選手、6位飯田選手、7位出羽選手とスポーツはヒート2の選手が上位独占。
予選R2
ヒート3の杉浦選手がR1よりはペースが落ちるものの、41秒台で安定して走り8L 5分33秒534でトップ、早々とTQ確定。2位鶴田選手、3位にヒート2の飯田選手、4位に0.02秒差で堀井選手、5位小林選手、6位平岩選手とスポーツ選手の健闘が光ります。
予選R3
杉浦選手が8L5分33秒721でトップ、フルマークのTQとなります。2位鶴田選手、3位平岩選手、4位ヒート2の飯田選手がスポーツトップ、これによりスポーツTQ獲得。5位堀井選手。
 
この結果によりAメインシードは、@杉浦選手、A鶴田選手、B平岩選手、C飯田選手、D堀井選手、E小林選手、F武藤選手となりました。
決勝Cメイン
A野口選手が序盤からトップを独走、B目黒選手が2位キープ、D小保方選手がエンストなどのトラブルがありながらも、なんとか3位まで順位を上げBメインに勝ち上がりました。
決勝Bメイン
@出羽選手がスタートからトップをキープするも、ビックエアー前で転倒、さらにエンストして戦線離脱。代わってB宮本選手がトップに浮上しますが5周目にミス、D世羅選手がトップ。D世羅選手はその後トップをキープしますが、ピットから給油の声がかかる、9周目転倒してエンスト、こちらも戦線離脱。一回目の給油が終わって、トップはE布方選手、B宮本選手、C和久井選手と続きます。C和久井選手は、12周目にB宮本選手をパス、16周目に布方選手をパスしてトップ浮上。この3選手で勝ち上がりがほぼ決まりかと思われた21周目、フロントダブルで布方選手がエンスト、これにより4位争いをしていた、A上ヶ島選手とF野口選手が3位争いとなります。2台は各所で順位を入れ換え接戦のまま最終ラップ。ZコーナーでA上ヶ島選手が仕掛けますが、F野口選手がなんとか逃げ切り3位ゴール。C和久井選手、B宮本選手、F野口選手がAメイン勝ち上がりとなりました。
決勝Aメイン
スタートから@杉浦選手、A鶴田選手、B平岩選手のオープンクラスの選手がトップ3をキープ、4位にスポーツクラストップのD堀井選手となります。@杉浦選手はハイペースで周回、A鶴田選手との差を広げます。3位B平岩選手もA鶴田選手からは離されるものの3位キープ、僅差で4位(S1)D堀井選手が続きます。G和久井選手が後方から追い上げ21周目に5位(S2)浮上、しかしスポーツトップD堀井選手とは、10秒以上の差があります。
その後D堀井選手のミスもありG和久井選手か2秒差まで追い上げ、31周目最後の給油、ここでD堀井選手がエンスト、復帰に手間取りC飯田選手にも抜かれ、6位に後退。その後は順位変動無くゴール。@杉浦選手は独走でのパーフェクトウイン(おめでとうございます)  2位A鶴田選手、3位B平岩選手、4位(S1)G和久井選手(スポーツクラス連勝で、ポイントランキングもトップに浮上。おめでとうございます)、5位(S2)C飯田選手、6位(S3)D堀井選手でした。
参加された選手の皆様お疲れさまでした。
第8戦は、1/8レーシングカー世界選手権の開催に伴い、第2週の11月12日の開催となっております。沢山の選手の皆様の参加をスタッフ一同お待ちしております。
レース結果 (pdf):
    ■フォトギャラリー

Click the picture for larger photo!

TQ&2位:飯田選手

スポーツクラス優勝:和久井選手

 3位:堀井選手

Click the picture for larger photo!

2位:鶴田選手

オープンクラスTQ&優勝:杉浦選手

 3位:平岩選手

     ■2023年ポイントランキング:スポーツ / オープン