スポーツクラス優勝:黒羽選手、オープンクラス優勝:加藤選手

■ 第1戦 タイムトライアル 

 

今回は、2月11日~3月7日までの期間に、任意に申告して6ラウンドのタイムアタック、ベストラウンドによる順位決定という、変則的なタイムトライアル方式で開催しました。
スポーツクラス:
タイムトライアル開始最初の週末、黒羽選手が2ラウンド目の走行で8L.5分41秒931というタイムでゴール、トップを狙うには8Lが必要となり、その後計測の各選手に大きなプレッシャーがかかります。
何名かの選手が、8Lを狙える42秒台で周回するも、なかなかノーミスでのゴールが難しく、小林選手が7L5分00秒台を2回記録、古谷選手が02秒台と、各選手練習では8L突入も本番では…。
3月6、7日の天候が怪しかったので、多くの選手が2月28日に6ラウンドを消化しました。
天候が危ぶまれた週末ですが、何とか曇り空、新たに参戦の選手たちが、次々とタイムアタック、堀井選手が4ラウンド目に01秒台でゴール、3番手となります、しかし、8Lに届く選手はいませんでした。
黒羽選手が唯一8Lの記録で、第1戦の優勝となりました、おめでとうございます。
オープンクラス:
カーペット路面を精力的に練習していた、加藤選手が、そうそうに8L5分20秒912とアベレージ40秒前半のタイムでゴール、トップタイムを狙うには、39秒台の周回が必要になり各選手に大きなプレッシャーとなります。
2月後半、杉浦選手が参戦、5分20秒089でゴールし逆転します。
両選手がそろった2月28日、練習走行では両選手、39秒台前半を連発、先にタイムアタックした、加藤選手が8L5分18秒049でゴール、アベレージ39.75秒という驚きのタイム。
杉浦選手も以後のアタックで、それを越えるペースで周回しますが、ノーミスでゴールすることが出来ず、6ラウンドを終了。
翌日、足立選手、鶴田選手がアタックするも、足立選手が自己ベスト更新の8L5分21秒070でゴール。
加藤選手が第1戦の優勝となりました。
加藤選手は、変則的な開催でしたが、無限カップ初優勝、おめでとうございます。
開催前に考えていたより、カーペット路面、そして1台走行で注目されたり、各選手には色々なプレッシャーがかったようで、ノーミスでのゴールが難しかったようです。
多くのボランティアマーシャルにご協力いただき、ありがとうございました。
参加されたり選手の皆様お疲れ様でした、第2戦は4月4日の開催です、現レイアウト最後のレースとなります、皆様の参加をスタッフ一同お待ちしております。
タイムトライアル結果(pdf):
スポーツクラス オープンクラス
ベストラウンド結果 ベストラウンド結果

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