スポーツクラス優勝:小保方選手、オープンクラス優勝:鶴田選手

  ■ 第6戦 9月3日 ― 総勢30名の参加でスポーツ、オープンクラスに別れて、予選3ラウンド、

                                   勝ち上がり決勝を行いました。

天候にも恵まれ秋晴れの中、総勢30名のドライバーが参加して無限カップ2017第6戦が開催されました。
予選の前に、前日走行していない選手の練習走行と予選形式の練習ラウンドを1回行いました。
スポーツクラス予選は小保方選手と和久井選手が同ポイントで並びましたが、次ポイントで小保方選手がTQを獲得。2位に和久井選手、3位に古谷選手でした。
スポーツクラス決勝AメインはTQスタートの小保方選手をスタートでジャンプアップした飯田選手、そして和久井選手が追う展開に、速いラップを刻む小保方選手が徐々に2以下を引き離しリードを広げていきます。その後も安定した走りで一度も順位を譲る事無くそのままゴールし今シーズン初TQ&優勝を飾りました。1ラップ差の2位に飯田選手、3位に和久井選手でした。。シリーズポイントでは今シーズン優勝3回の古谷選手が451ポイントでトップに立っています、10ポイント差の351ポイントで飯田選手が2位に、そして和久井選手が430ポイントで3位につけています。
オープンクラス予選は全ラウンドでトップポイントを獲得した鶴田選手が前戦に続き今期3度目のTQを獲得、2位に大阪選手、3位に田中選手でした。
オープンクラスAメイン決勝レースはTQスタートの鶴田選手を大阪選手がかわしますが、鶴田選手が直ぐに大阪選手をかわしトップに立ち、大阪選手、田中選手がトップグループを形勢して周回していきます。速いラップを刻む鶴田選手が徐々に2位との差を広げ、何度かミスで差が詰まりましたが、そのまま逃げ切り前戦に続き2戦連続TQ&優勝を飾りました。3秒差の2位に大阪選手、2位と16秒差の3位に田中選手でした。オープンクラスのシリーズポイントは大阪選手が495ポイントでトップをキープしていますが、鶴田選手が490ポイントと大阪選手との差を5ポイントに縮め2位に、そして田中選手が416ポイントで3位につけています。
レース結果(pdf):

2位:飯田選手

スポーツクラスTQ&優勝:小保方選手

3位:和久井選手

  ■ 2017年ポイントランキング: スポーツマン / オープン