スポーツクラス優勝:和久井選手、オープンクラス優勝:大阪選手

  ■ 第2戦 4月2日 ― 総勢33名の参加でスポーツ、オープンクラスに別れて、予選3ラウンド、

                                   勝ち上がり決勝を行いました。

天候にも恵まれ、総勢33名のドライバーが参加して無限カップ2017の第2戦が開催されました。
スポーツクラス予選は和久井選手が2回トップポイントを獲得してTQを獲得、1回トップポイントを獲得した小保方選手が2位に、上位ポイントを獲得した古谷選手が3位となりました。
スポーツクラス決勝Aメインは序盤TQスタートの和久井選手が中盤までレースをしますが、中盤過ぎに飯田選手がトップに立ち和久井選手がテールtoノーズで追走します。残り4分で和久井選手が飯田選手をかわしトップに立ち徐々にリードを広げそのままゴールし和久井選手がTQ&優勝を飾りました。トップと3秒差の2位に飯田選手、前戦に続き安定した走りの杉浦選手が3位を獲得しました。シリーズポイントでは飯田選手が195ポイントでトップに立ち、和久井選手が174ポイントで2位に、そして杉浦選手が171ポイントで3位につけています。
オープンクラス予選は2回トップポイントを獲得した大阪選手がTQを獲得、1回トップポイントを獲得した鶴田選手が2位に、3位に杉浦選手でした。
オープンクラスAメイン決勝レースはTQスタートの大阪選手がトップに立ち、鶴田選手、杉浦選手、田中選手が追う展開でスタート、10分過ぎに鶴田選手が大阪選手をかわし先頭に立ち、杉浦選手、田中選手が追う展開に、17分過ぎに大阪選手が2位まで順位を回復し、鶴田選手との一騎打ちとなりテール・トゥ・ノーズで周回を重ねます。20分過ぎに杉浦選手がトップに立ちますが、最後の給油で大阪選手がトップに立ち、そのままトップゴールし大阪選手がTQ&優勝を飾りました。3秒差の2位に鶴田選手、10秒差の3位に杉浦選手でした。オープンクラスのシリーズポイントは大阪選手と鶴田選手が195ポイントの同ポイントで並んでいます。そして田中選手が166ポイントで3位につけています。

レース結果(pdf):

2位:飯田選手

スポーツクラスTQ&優勝:和久井選手

3位:杉浦選手

  ■ 2017年ポイントランキング: スポーツマン / オープン