スポーツマンクラス優勝:飯田選手、オープンクラス優勝:田中選手

  ■ 第7戦 11月6日 ― 総勢33名の参加でスポーツマン、オープンクラスに別れて、予選3ラウンド、

                                     勝ち上がり決勝を行いました。

秋晴れの中、2ヶ月ぶりとなった無限カップ2016第7戦は33名のドライバー参加して開催されました。
前日走行していない選手を対象にフリーの練習走行を行い、予選の前にも予選形式で練習ラウンドを1ラウンド行った後、予選3ランドを行いました。スポーツマンクラスの予選は1、2ラウンドでトップポイントを獲得した和久井選手がTQを獲得、2位に古谷選手、3位に飯田選手となりました。
スポーツマンクラス決勝は、和久井選手、飯田選手が順位を入れ替えながら序盤をリードし、岩井、小保方選手追う展開に、徐々に和久井選手が飯田選手を引き離しますが、5秒差で追従します。最後の給油で和久井選手がエンジンストールし、飯田選手がトップに立ちます。和久井選手の追い上げを交わして、飯田選手が今期2勝目を飾りました。6秒差の2位には和久井選手、更に11秒差で小保方選手が3位となりました。
オープンクラス予選は1、3ラウンドでトップポイントを獲得した大阪選手が今期2度目のTQを獲得、2ラウンド目でトップポイントを獲得した鶴田選手が2位に、3位に野口選手でした。
オープンクラスAメイン決勝レースは田中選手が好スタートを決めてトップに立ち、大阪、鶴田選手が追う展開に、安定した走りで田中選手がトップを守り、そのままゴールし、田中選手が今期初優勝を飾りました。3秒差の2位に大阪選手、更に5秒差で鶴田選手が3位となりました。
次回最終戦は事前エントリーのみとなります。当日はエントリー出来ませんので事前にエントリーを行って下さい。皆様のご参加お待ちしています。
レース結果(pdf):

  2位:和久井選手   

 スポーツマンクラス優勝:飯田選手

3位:小保方選手

  ■ 2016年ポイントランキング: スポーツマン / オープン