スポーツマンクラス優勝:和久井選手、オープンクラス優勝:大阪選手

  ■ 第2戦 4月6日 ― 総勢41名の参加でスポーツマン、オープンクラスに別れて、予選3ラウンド、

                                   勝ち上がり決勝を行いました。

寒空の中総勢41名のドライバーが参加して無限カップ2014の第2戦が行われました。
今シーズンから再びスポーツマンとオープンの2クラスに変更されレースが開催されました。
スポーツマンクラス予選は和久井選手が2ラウンドでトップポイントを獲得しTQを獲得、
黒羽選手が2位に、小林選手が3位となった。
決勝ではTQの和久井選手が序盤から2位以下との差を徐々に広げて行き、黒羽選手、大畑選手が
追う展開に、安定した走りの和久井選手がそのままトップゴールでTQ&優勝を飾りました。
2位を走行していた黒羽選手は残り1分少々でエンジンストールでリタイヤとなりました。
1ラップ差の2位には大畑選手、更に1ラップ差の3位に島村選手でした。
オープンクラス予選は全ラウンドでトップポイントを獲得した大阪選手がTQをを獲得、
2位に高城航選手、3位に安宍選手でした。
オープンクラス決勝はBメインの途中で雨が降り出し、レースは15分を経過した所での記録をもって
最終結果となり、大塚選手、平尾選手、高城 学選手の3名がAメインへの勝ち上がりを決めました。
その後スポーツマンAメイン決勝レースを終えた所で再度降雨となり、オープンクラスAメイン
決勝レースは中止となり、Aメインのグリッド順を最終結果としました。

またスポーツマンクラスで優勝した和久井選手は、オープンクラス13位のポイントを与え、
次戦よりオープンクラスでの参加となります。別紙ポイントランキング表を参照して下さい。
レース結果(pdf):

  ■ 2014年ポイントランキング: スポーツマン オープン