スポーツマンクラス優勝:福山選手、インターミディクラス優勝:金子選手、オープンクラス優勝:田中選手

  ■ 第3戦 5月5日 ― 総勢52名の参加でスポーツマン、インターミディ、オープンクラスに別れて

                                   予選3ラウンド、勝ち上がり決勝を行いました。

五月晴れの中総勢52名のドライバーが参加して無限カップ2013の第3戦が開催されました。
スポーツマンクラス予選は接戦となり僅差で黒羽選手がTQを獲得、1ポイント差の2位に曽根選手、
同じく1ポイント差の3位に島村選手となった。
決勝では序盤TQの黒羽選手がトップに立ちレースをリードし、島村、伊田、曽根選手が追う展開に、
16分過ぎに黒羽選手がエンジンストール、伊田選手もトラブルで後退し、島村選手が先頭に立徐々に
後続との差を広げてゆきトップをキープするもゴール直前で痛恨のエンジンストール。
大逆転で福山選手がトップゴールしスポーツマンクラス優勝を飾りました。10秒差の2位に黒羽選手、
3位は伊場選手でした。
インターミディクラス予選は、2ラウンドでトップポイントを獲得した金子選手がTQを獲得、
2位に岡田選手、3位に和久井選手でした。
決勝では1番グリッドの金子選手が好スタートを決め終始安定した走りで他を寄せ付けず2位に1ラップ差
を付けてTQ&優勝
を飾りました。2位には和久井選手、3位に岡田選手でした。
3戦を終えて、依然として和久井選手がポイントランキングトップで、岡田選手が2位に、3位に金子選手
が付けています。
オープンクラス予選は大阪選手が開幕戦から3戦連続してTQをを獲得、2位に河本選手、3位に安宍選手でした。
決勝は序盤大阪選手と田中選手とのバトルが展開されましたが、8分過ぎに田中選手がトップに立ち
大阪選手が追う展開に、勝負は最終ラップまでもつれ込みましたが、田中選手がトップゴールし
今期初優勝を飾りました。1秒差の2位に大阪選手、3位に河本選手でした。
レース結果(pdf):

      2位:黒羽選手

スポーツマンクラス優勝:福山選手

  3位伊場選手

  ■ 2013年ポイントランキング: インターミディ&スポーツマン オープン